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企業概要
会社名 | 関口電気株式会社 |
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電話番号 | 042-649-6851(直通) 042-626-2901(代表) |
FAX | 042-626-6921 |
代表者 | 小泉 幸文 |
資本金 | 3,000万円 |
取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行/八王子支店 三井住友銀行/八王子支店 商工組合中央金庫/八王子支店 多摩信用金庫/散田支店 |
従業員数 | 90名 |
主要取引先 | 東芝インフラシステムズ株式会社 東芝キャリア株式会社 東芝インフラテクノサービス株式会社 東芝ディーエムエス株式会社 株式会社TMEIC 株式会社日立製作所 株式会社総合車両製作所 日立Astemo株式会社 三菱電機トレーディング株式会社 富士電機株式会社 東洋電機製造株式会社 株式会社シバソク |
企業沿革
- 昭和23年 4月
- 東京都府中市にて、創業者 関口重太郎が 関口無線電気商会として電気器具の販売に併せて、電源トランス、磁気増幅器の製作を始める。
- 昭和32年 5月
- 東京都日野市に工場新設・移転すると共に直流電源の製作並びに各種制御装置及び配電盤の組立配線作業を開始。
- 昭和35年10月
- 資本金300万円を以って関口電気株式会社を設立。関口重太郎 代表取締役社長に就任。
- 昭和36年10月
- 工場を増設すると共に設計部門を強化し、インバーター、各種制御装置、配電盤、定電圧トランスの製作を開始する。
- 昭和45年 1月
- 三菱電機株式会社と電気的インバーター回路の特許使用の契約を締結し、DC-Dコンバーターの製作開始。
- 昭和45年 5月
- 資本金750万円に増額。
- 昭和45年 9月
- 関口美喜夫 代表取締役社長に就任。
- 昭和46年 4月
- 大学生、大学院生の新卒者採用を開始。
- 昭和49年 4月
- 資本金1,500万円に増額。
- 昭和49年 4月
- 上下水道テレメータシステムの製作を開始する。
- 昭和49年 6月
- 機器関係製造部門拡張のため東京都八王子市四谷町に機器専門工場を開設し、本社・工場として稼動を始める。
- 昭和56年10月
- 資本金3,000万円に増額。
- 昭和59年 8月
- 各種変成器、トランス類の製造部門を八王子市美山町に移転、美山工場として稼動を始める。
- 昭和60年11月
- バーンインシステム、マイコン応用製品並びにエージング用電源の拡販を目的として株式会社エス・イー技研を設立する。
- 昭和62年 2月
- 鉄道車両用空調制御機器の設計、製作を開始。
- 平成 2年 4月
- 散田事務所開設。
- 平成 7年10月
- 65歳までの雇用延長制度を開始。
- 平成 9年 3月
- 株式会社エス・イー技研 千人町新工場へ移転。
- 平成10年 9月
- 受発注管理システムを導入、生産調達の自動化を推進。
- 平成19年 5月
- トランス類増産対応のため、含浸設備等を増設し生産体制を強化。
- 平成22年10月
- 設立50周年を迎える。
- 平成23年 7月
- 四谷事業所第2工場を取得し、工場敷地面積を2倍に拡大。
- 平成26年 2月
- 変圧器用「積鉄心の組立構造」で実用新案を取得。
- 平成26年 6月
- 「鉄心」の意匠登録を完了。
- 平成26年 9月
- 電力発電システム監視・制御装置の製作を開始。
- 平成28年 4月
- 株式会社エス・イー技研を統合。
- 平成28年 7月
- 四谷事業所第2工場稼働。
- 平成28年 7月
- 四谷事業所内にインターネットVPNの敷設完了。
- 平成28年10月
- 亀ア日出夫 代表取締役社長に就任。
- 平成29年 4月
- 全社組織を事業本部制に改組し、生産体制と営業組織を強化。
- 令和 元年 6月
- 小泉幸文 代表取締役社長に就任。
- 令和 2年10月
- 設立60周年を迎える。
- 令和 3年12月
- ISO9001審査(品質)を取得。
事業所別生産品目
四谷事業所(四谷工場) | 鉄道車両用空調制御装置 鉄道車両用各種制御機器 上下水道用監視制御装置 ビル施設用監視制御装置 電力発電用監視制御装置 産業用各種電源装置 防護無線自動発報装置 |
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四谷事業所(四谷第2工場) | 鉄道車両用主幹制御器 鉄道用自動列車停止装置 半導体テスター用電源装置 |
美山工場 | 車載用防沫型変圧器及びリアクトル各種 産業用変圧器及びリアクトル各種 |